天才集団Yankee5と秀才集団誠
前回のブログで"大好きなグループの大好きなところを書いていきたい"と言ったので、グループの好きなところを考えた。
BOYS AND MENは大きく分けて2つのグループに分かれている。
お兄さんグループのYankee5、弟グループの誠*1
わたし的、2組のイメージは
"天才集団Yankee5と秀才集団誠"
この言葉に尽きる
何故そう思うのか、それをぼやっと書いていきたい。
まずは"秀才集団誠"
わたしはヤンファイ*2の女ではあるが、誠のライブがすごく好きだ。
なんといっても圧倒的パフォーマンス力
よくマコライ*3前に稽古してるイメージがある。
自分たちのファンに楽しんでもらおうという気持ちがライブによく表れている気がする。
素晴らしいよね、グループ力がやっぱり。
ひとりひとりの個性はヤンファイほど強くない、でもそれがいい具合にバランスが取れていて、1+1+1+1+1が5ではなく10にも20にもなるグループだと思う。
役割もしっかり決まっていて見ていて心地いい。
よく喋り、グループをしっかりまとめるリーダー本田くん、ダンスも歌も常に引っ張っている平松くん、寡黙でクールなのに喋ると可愛くみんなから愛される勇翔くん、いじられキャラで決まらない王子だけど決めるところはしっかり決めてくる土田くん、語彙力と順応性の高さに頭が下がる誠のバランサー吉原くん。
ライブ中も仲の良さが伺えるのが誠のライブのいいところだと思う。
テンションあがって暴走したかと思いきや、曲が始まるとしっかり魅せる平松くん。
決めにいくと結構な確率で決まらない、でもメンバーが大好きでライブ中に急に感極まることもたまにある土田くん。
たまに暴走するメンバーをいなして「勇翔喋っとる?楽しい?」と聞く本田くんに「楽しいよ」と話をしだす勇翔くん。
まわりを見て出るとこは出る、抑えるところは抑えるが出来る吉原くん。
まだ見たことない方もいると思う。
もったいない、是非見て欲しい、誠のライブはいろんな人にオススメしたくなるライブだと思う。
ひとつひとつあげていくとキリがないので今日はこのくらいにしたい。
次に"天才集団Yankee5"
初めて見たときに思ったのは「個性しかない」
褒めている、すごく褒めている。
ひとりひとりの個性がすごく強い、それぞれが自分の魅せ方を分かっている。
あれだけ個性が強い5人が同じグループになるのって、普通は誰かしら個性を抑えなきゃいけなかったりするはずだが、それがいいバランスを保っている。
誠ほどパフォーマンス力は高いとは言えないが、"個"の強さと、各々が自分のその"個"をちゃんと扱えているからこそ魅せられる、あの爆発力が素晴らしいと思う。
絶対的センターのリーダー黄金柱水野くん、頼れる兄貴分田中くん、顧客満足度第1位田村くん*4、ヤンファイの特攻隊長辻本くん、ブレないゆーちゃむイズム最年長の小林くん。
なによりそんなに5人でライブすることがない今、5人でのライブを心底楽しそうにやるヤンファイがわたしは好きで、そりゃもちろん悪ノリをしたらそのまま雪崩れていくこともあるけれど、それもヤンライ*5らしさだと思う。
ライブ中は個がすごく出ていると思う。
ヤンファイでいると際立つ末っ子感、でもすごくみんなから可愛がられている辻本くん。
キャラはしっかり守りつつ、みんなの面倒をみるオカン的な小林くん。
意外と空気を読んでいて自分のでしろを見極めて前に出てくる田村くん。
いつも優しく見守っていて、それでいて締めるところはしっかり締めてくれる田中くん。
リーダーなのにたまにネジが外れたように辻本くんや田村くんと暴走スイッチが入ってしまうやんちゃな水野くん。
この5人が魅せるライブは最高にかっこいい。
見たことがない方は是非一度見て頂きたく思う。
そんな2組が、1/14ナゴヤドームで、一世一代の祭を行う。
楽しくないはずがない、だって天才と秀才が一堂に会するわけだから。
10人でのパフォーマンスも、5人ずつのパフォーマンスも、すごく楽しみだ。
誰1人として欠けてはならない、それはファンも同じだ。
前回よりもたくさん話してしまったが、言いたいことは"やっぱりボイメンって最高だな"だった。
ナゴヤドームまであと8日