しがないおたくの独り言

しがないおたくの特に内容のないブログ

ボイメン・ザ・ベスト

何番煎じかわからないが、書くことが思いつかないのでベストアルバムから、わたしが好きな曲を3曲、独断と偏見で選んで話していきたい。

 

今回は初回AB共通のDISC1から選んでいきたいと思う。

 

 

DISC1はシングル曲がほとんどなのだが、そんな中からわたしが独断と偏見で選んだ3曲はこちら。

 

3位:進化理論

2位:YAMATO☆Dancing

1位:あなたに出逢えたこと

 

 

では3位から順番に話していきたいと思う。

 

3位:進化理論

 

進化理論はアニメの主題歌らしくキャッチーで、疾走感のある曲調の中に"ガンガンズダンダン"というこれまたキャッチーなフレーズが織り込まれている。

電車が走っているような振り付けや、アニメのキャラクターの変身を彷彿とさせる誰でも真似しやすい振り付けが、大人だけでなくアニメを見ている子供達にも親しまれやすくなっていると思う。

 

わたしの特に好きな部分はイントロ部分だ。

ライブやリリイベ*1に行ったことがある方はわかるとは思うが、最初全員しゃがんでいるところからイントロに合わせてメンバーが何人かずつ立ち上がり決めポーズを取っている。

あそこの"戦隊ヒーロー感"が好きなのである。

1日に2回披露する機会があるときは、メンバーによってはポーズを変えてくることもある。

その楽しみもライブ感があってわたしは好きだ。

 

2位:YAMATO☆Dancing

 

この曲は一言、かっこいいに尽きる。

何より大和学ランがわたしは好きだ。

ほどよく派手で、なのにしつこくない、テレビに出てもしっかり映える、心の中のインスタガールズ*2が"映え映え〜♡"と今にも叫び出しそうだ。

あとは間奏で順番に踊り出す部分、あの部分はダンスが得意な平松くん吉原くんのゆとりコンビを筆頭にどんどん踊りに加勢していくのがすごく圧巻でかっこいい。

振り付けで言うとサビの"強くしなやかに"の部分の辻本くんの振りがすごく妖艶であることに最近気づき、それ以来サビのその部分は辻本くんから目が離せなくなってしまった。

もし機会があれば見て頂きたく思う、もちろん自分の推しがいる場合はそちらを見て頂いて構わない、せっかくの推しチャンスを逃しては欲しくない。

 

 

1位:あなたに出逢えたこと

 

DISC1の中で数少ないシングルじゃない曲を1位に選んだ。

理由はただひとつ、歌詞がいい。

"あなた"という相手に対しての感謝が綴られている歌詞に、どこかメンバーからファンに対する言葉のようにも取れる(気がする)。

 

わたしはForever and alwaysが好きなのだが、

今までライブのいいところ、感動的な場面で歌われてきたこの曲は、どちらかというと"結婚する相手に対する感謝"という感じが強かった。

ただ今回のこの曲は最初に言ったような感覚に近い気がする。

"いつもお世話になってるあなたへのありがとう"が詰まっていて、子供が親に歌ってもいいような、そんな曲だとわたしは思った。

より、節目に歌うのに相応しい曲だと思う。

今回の、彼らにとってもファンにとってもきっと大事な節目になるであろう、1/14ナゴヤドームでもきっと披露されるに違いない(披露されなくてもわたしは責任は取れないが)

 

ここまで、選んだ3曲について話してきたが、そのほかの曲も全て好きなところはあるし、話し出したらキリがないので今回はこの辺で止めておきたいと思う。

 

次はベストアルバムに入っているユニット曲について話せれば、と思う。

 

ナゴヤドームまであと7日

 

 

 

*1:CDのリリースイベントのこと

*2:BOYSANDMENのコント番組"ボイボイ無限大内のコント

天才集団Yankee5と秀才集団誠

前回のブログで"大好きなグループの大好きなところを書いていきたい"と言ったので、グループの好きなところを考えた。

 

BOYS AND MENは大きく分けて2つのグループに分かれている。

 

お兄さんグループのYankee5、弟グループの誠*1

 

わたし的、2組のイメージは

"天才集団Yankee5と秀才集団誠"

この言葉に尽きる

 

何故そう思うのか、それをぼやっと書いていきたい。

 

まずは"秀才集団誠"

 

わたしはヤンファイ*2の女ではあるが、誠のライブがすごく好きだ。

なんといっても圧倒的パフォーマンス力

よくマコライ*3前に稽古してるイメージがある。

自分たちのファンに楽しんでもらおうという気持ちがライブによく表れている気がする。

素晴らしいよね、グループ力がやっぱり。

 

ひとりひとりの個性はヤンファイほど強くない、でもそれがいい具合にバランスが取れていて、1+1+1+1+1が5ではなく10にも20にもなるグループだと思う。

 

役割もしっかり決まっていて見ていて心地いい。

よく喋り、グループをしっかりまとめるリーダー本田くん、ダンスも歌も常に引っ張っている平松くん、寡黙でクールなのに喋ると可愛くみんなから愛される勇翔くん、いじられキャラで決まらない王子だけど決めるところはしっかり決めてくる土田くん、語彙力と順応性の高さに頭が下がる誠のバランサー吉原くん。

 

 

ライブ中も仲の良さが伺えるのが誠のライブのいいところだと思う。

テンションあがって暴走したかと思いきや、曲が始まるとしっかり魅せる平松くん。

決めにいくと結構な確率で決まらない、でもメンバーが大好きでライブ中に急に感極まることもたまにある土田くん。

たまに暴走するメンバーをいなして「勇翔喋っとる?楽しい?」と聞く本田くんに「楽しいよ」と話をしだす勇翔くん。

まわりを見て出るとこは出る、抑えるところは抑えるが出来る吉原くん。

 

まだ見たことない方もいると思う。

もったいない、是非見て欲しい、誠のライブはいろんな人にオススメしたくなるライブだと思う。

 

ひとつひとつあげていくとキリがないので今日はこのくらいにしたい。

 

 

 

次に"天才集団Yankee5"

 

初めて見たときに思ったのは「個性しかない」

褒めている、すごく褒めている。

 

ひとりひとりの個性がすごく強い、それぞれが自分の魅せ方を分かっている。

あれだけ個性が強い5人が同じグループになるのって、普通は誰かしら個性を抑えなきゃいけなかったりするはずだが、それがいいバランスを保っている。

 

誠ほどパフォーマンス力は高いとは言えないが、"個"の強さと、各々が自分のその"個"をちゃんと扱えているからこそ魅せられる、あの爆発力が素晴らしいと思う。

 

絶対的センターのリーダー黄金柱水野くん、頼れる兄貴分田中くん、顧客満足度第1位田村くん*4、ヤンファイの特攻隊長辻本くん、ブレないゆーちゃむイズム最年長の小林くん。

 

なによりそんなに5人でライブすることがない今、5人でのライブを心底楽しそうにやるヤンファイがわたしは好きで、そりゃもちろん悪ノリをしたらそのまま雪崩れていくこともあるけれど、それもヤンライ*5らしさだと思う。

 

ライブ中は個がすごく出ていると思う。

ヤンファイでいると際立つ末っ子感、でもすごくみんなから可愛がられている辻本くん。

キャラはしっかり守りつつ、みんなの面倒をみるオカン的な小林くん。

意外と空気を読んでいて自分のでしろを見極めて前に出てくる田村くん。

いつも優しく見守っていて、それでいて締めるところはしっかり締めてくれる田中くん。

リーダーなのにたまにネジが外れたように辻本くんや田村くんと暴走スイッチが入ってしまうやんちゃな水野くん。

 

この5人が魅せるライブは最高にかっこいい。

見たことがない方は是非一度見て頂きたく思う。

 

 

そんな2組が、1/14ナゴヤドームで、一世一代の祭を行う。

楽しくないはずがない、だって天才と秀才が一堂に会するわけだから。

 

10人でのパフォーマンスも、5人ずつのパフォーマンスも、すごく楽しみだ。

 

誰1人として欠けてはならない、それはファンも同じだ。

 

前回よりもたくさん話してしまったが、言いたいことは"やっぱりボイメンって最高だな"だった。

 

 

ナゴヤドームまであと8日

 

 

 

 

 

*1:ボイメンの知らない人に説明するときは「分かりやすく言うとV6みたいな感じです」と伝えると分かってくれる

*2:Yankee5の愛称

*3:誠が5人で行うライブのこと

*4:個人差はあります

*5:Yankee5が5人で行うライブのこと

推しの夢が叶う瞬間、わたしは泣けるのか

文章をまともに書いたことのない女が、推しグループの"夢が叶う瞬間"があと数日に近づいたこんな日に思い立ってブログを書き出したのに特に意味はない。

 

 

ただ単純に、推しのいるグループの夢が叶う瞬間に立ち会ったときに自分が泣けるのかとふと思ってしまったからだった。

 

 

わたしの推しはかつては人気投票で1位を獲得し、いまでも特典会の列は長い、撮影会のチケットが取れないみたいな、こういう商売をやっている限り一生ついてくる"人気"を自分の力で勝ち取っている、みたいな自慢の推しだった。

 

 

かくいうわたしは俗に言うめちゃくちゃど新規で、推しが人気投票で1位を取った時代もリアルタイムでは知らないオタクだ。

 

 

冒頭からお伝えしている、"夢が叶う瞬間"

それは1/14、彼らの地元であるナゴヤドームでのライブ

彼らがグループ結成当時から掲げてきた夢

それがあと数日で叶う、そんな歴史的瞬間に立ち会える、そんなことってファンをやっていてそう何回も出会うことのない瞬間だと思う。

 

わたしもここに来る前にいろんな沼でオタクをしてきたが、そんな歴史的瞬間に立ち会えた記憶はほとんどない。

 

 

そんななか、今回こういうチャンスが巡ってきて、推しが夢を叶える瞬間に奇跡的に立ち会える、普通ならおめでとうと心から泣いてお祝いしたいのに、それが出来るのか不安しかない、純粋に悲しい。

 

 

それにはいろんな要因があって、言いたいこともいっぱいあって、でも言えない現実に、推しの十八番*1を歌ってしまいそうになるのを必死に抑えている。

 

 

音沙汰が全くないメンバーがいること、そのメンバーのことにほとんど触れない他のメンバー、そして運営。

ギリギリまで続くチケットの手売り言いたいことは山ほどあるけど、わたしはど新規ながらもこのグループが好きで応援しているから、大好きなグループの大好きなところをブログでは書いていきたい。

 

 

しがないおたくの戯言、独り言なので「勝手に言ってんなぁ」と思ってスルーしてほしい。

 

 

大好きな推しがいる、大好きなグループの、夢が叶う瞬間に、おめでとうと心から泣いてお祝いできますように。

 

 

 

ナゴヤドームまであと9

 

*1:poison